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室内飼いの猫であっても猫は寝床をコロコロと変えます。リビングのソファーや台所、廊下や二階のベランダなど、季節によって様々な場所に移り変ります。
猫は温度差が激しいとそれだけで体力を消耗して疲れてしまうので、出来るだけ体温に近い温度の場所を求めて移動しているのです。適度に体温を保てる環境でないと健康や精神的にも影響があるので、猫にとっては寝床を見つけるのも必死なのです。
猫は色んなところを寝床にしますが、タンスの上や本棚の上など、高い所に移った場合は、今までの場所に不満を感じている可能性があります。今まで寝床にしていた場所がうるさくて寝心地が悪くなったり、落ちつかないなど、何らかのストレスが生じて高い所に移ったと考えることもできます。
このような時には、室内や室外で騒音などの問題がないかチェックしてみましょう。また、可愛いからと言って眠りを妨げると、余計にストレスがかかってしまう可能性もあるので、可愛い寝顔で寝ていても、見守りましょう。
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