野良猫生活が長かったネコがボロボロの状態で保護され、その後、見せた安心の表情とは。

野良猫生活が長かったネコがボロボロの状態で保護され、その後、見せた安心の表情とは。

バーニーは保護されたのがよほど嬉しかったのか、診察台に乗せられても一切抵抗せず、優しい声で「ニャアニャア」と鳴きながら施設のスタッフに愛嬌を振りまいたそうです。

施設のスタッフはこう話します。

「バーニーはそれまで過酷な暮らしを送っていたとは思えないほど人懐っこく、誰かが側にいると積極的に甘えていました。もしかすると、彼は私たちが助けようとしていることを分かっていたのかもしれません。」

施設の方々に支えられながらも治療に励んだバーニーは、その後みるみる内に回復し。

痛みや苦しみから解放された彼の表情は、どこか幸せを感じているようにも見えます。

話によると、バーニーは現在も治療とケアを受けて順調に回復しており、最近ではリラックスした様子で毎日を過ごしているそうです。

参照元:lovemeow

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