側溝で泣く子猫を保護した女性。命の危険もあった子猫を救った3人の女性の存在とは。

側溝で泣く子猫を保護した女性。命の危険もあった子猫を救った3人の女性の存在とは。

ジェシーは徐々に食欲を増していき、2日目には与えられた食事ならなんでもがっつくほどにまで回復しました。

もう食べ物の心配をしなくていいと察したのか、ジェシーは徐々にリラックスし新しい暮らしを楽しむようになりました。

「体重もどんどん増えて230g近くになりました」とラナさん。

数日が過ぎ、ジェシーはやんちゃな一面を見せ始め、喉をゴロゴロすることもマスターしました。

そして預かりママが猫部屋に来るたびに膝に乗ってゴロゴロが止まりません。

「保護活動で最高なのは彼らの生命力を感じられることよ」

預かりのマギーさんはそう話します。

認知症のマギーさんのお母さんはジェシーととても仲良しです。

マギーさんは話します。

「母が彼女をジェシーと呼ぶの。だから彼女の名前はジェシー。助けを求めて叫び続けて声まで枯らしていたけど、よくがんばったわ」

参照元:lovemeow

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