染色体異常によって体の不自由がうまくきかない子猫。新しい家族とともに、手術を乗り越えやんちゃな姿を見せる。

染色体異常によって体の不自由がうまくきかない子猫。新しい家族とともに、手術を乗り越えやんちゃな姿を見せる。

6月にバギーの運命をかけた手術が行われ、7月に後ろ足の内固定金属が取り出されました。

クレアさんは話します。

「バギーは術後とてもおびえ、私に抱っこを求めてきました。ノエルさんは有効なエクササイズをいろいろ提案してくださいました。バギーの将来について尋ねてみると、なんと、寿命は他の猫と変わらないだろうとのことでした。それを聞いて、私は本当に感動しました」

「バギーは今3才で、元気に暮らしています。キャットタワーにジャンプしてよじ登り、他の猫や虫などを追いかけたり。家にいる猫の中でも際立って暴れん坊です。屋外にある猫用スペースも好きで、鳥を見たり、新鮮な空気と日光を楽しんでいます」

子猫だったバギーは、こんなに立派に成長しました。

3年前、短命だと予想されながらシェルターでさみしく暮らしていたバギー。しかし見事に苦境を乗り越え、家じゅうを遊んで回る元気な猫へと生まれ変わりました。

「バギーは間違いなく私のベストフレンドです。この子なしには私の生活は成り立ちません。困難の中でも私を救い、強くしてくれました!」

参照元:lovemeow

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