シェルターに保護されてる猫を助けたいと考える少女。そして、拒み続ける父親を説得するためにとった行動とは。

シェルターに保護されてる猫を助けたいと考える少女。そして、拒み続ける父親を説得するためにとった行動とは。

先日13歳の誕生日を迎えたパイトンちゃんは、誕生日プレゼントの代わりにお父さんにあるお願いをしました。

そのお願いとは、シェルターで保護されている猫を引き取り、家族として迎えるというもの。

実は、パイトンちゃんは2年前に最愛の飼い猫を亡くし、それ以来ずっと寂しさを感じていたのです。

ペットを飼う事の大変さを知るお父さんは、パイトンちゃんのお願いをなかなか聞き入れてはくれませんでした。

しかし、それでも猫の里親になることを諦められなかったパイトンちゃんは、お父さんを説得する為にある行動をとります。

その行動というのがこちら。

壁一面に張られているのは、パイトンちゃんが1時間以上かけて書いたメッセージやイラスト、そして悲し気な表情を浮かべる猫の写真です。

なかには「お願い」「どうしてだめなの?」「猫が悲しんでるわ」「小さな箱の中で鳴きながら死んでいく子猫の姿を想像してみて?」といったメッセージ。

「この子の涙はパパのせい」と書かれた写真も。

この壁を見て心を動かされたお父さんはついに猫の里親になることを決意し、後日地元のシェルターから2歳の猫「ミトンズ」を引き取ったそうです。

そして、後日。

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