「誰かにとっては単なる猫。しかし、他の誰かにとっては、愛おしい相手」として救助にあたる消防士たち。

「誰かにとっては単なる猫。しかし、他の誰かにとっては、愛おしい相手」として救助にあたる消防士たち。

2月4日に発生した米カリフォルニア州の複数の山火事では、数十万人が避難し、いくつもの学校が休校になっています。

そんな山火事に見舞われたカリフォルニア州のロサンゼルス市警察(LAPD)から、「いかなる命をも守る」という力強いメッセージがTwitterに投稿されました。

そのメッセージがこちら。

誰かにとっては単なる猫かもしれない。しかし、他の誰かにとっては、友人であり、愛おしい相手であり、相棒だ。LAPDのモットーは「保護し、奉仕する」。我々の仲間は、このモットーを今回の山火事でも体現している。

12月7日に投稿されたこのツイートは、3日間で1万回近くリツイートされ、3万7000件を超える「いいね」を受けました。

「多くの人にとって彼らは子供のようなもの。子供を助けてくれてありがとう」「私たちも見習わなくてはいけない」「この写真は何らかの賞を受け取るべきだね」「怖かったろうに。このかわいそうな子を助けてくれてありがとう」「ヒーローだ」など、数々の称賛の声が寄せられています。

参照元:Twitter

いいね を押して
最新情報をいち早く受け取ろう!!