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今から6ヶ月前、レイシーさんは同僚に勧められて養育ボランティアをすることにしました。
レイシーさんは早速、地元の保護施設へと足を運び、子猫達を家に連れて帰ったのです。
レイシーさんは言いました。
「私と私の妹は、幼い頃から動物達と一緒に暮らして来たため、動物がとても好きでした。そのため私は、子供達の周りに動物達がいないのを少し寂しく思っていました。自宅には1匹の猫が住んでいますが、もっとたくさんの動物達と接することができたらと考えていました」
そこでレイシーさんは6月1日に、地元の保護施設「The Cat House On the Kings」を訪れました。そして、子猫達の養育を引き受けたのです。
「それは私がこれまでにしてきた中で、最高の選択になりました!」
レイシーさんの息子の「サム君」は子猫達に会った瞬間、興奮で目を輝かせました。
「サムは最初、自宅の猫をそのまま小さくしたような子猫に興味を持ったようです。私と夫が連れ帰った子猫達を慎重に抱くと、サムはその様子をじっと見つめていました。」
そして、サム君は驚くほど優しく子猫達を抱えて、幸せそうに接し始めたのです。その優しい様子を見たレイシーさんは、一瞬で心が温かくなりました。
「私は動物達への愛情が子供達の心を育て、成長させると思っています。サムは幼い子猫達に、とても素敵な反応を示しました。」
その日から、子猫達の養育が家族全員の共通の活動になりました。
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