殺処分目前で家族として迎え入れられた20歳の老猫。その後、新しい家族との暮らしを満喫する。

殺処分目前で家族として迎え入れられた20歳の老猫。その後、新しい家族との暮らしを満喫する。

猫の「オズワルド」は保健所から助け出された20歳(人間年齢96歳)の老猫です。

オズワルドは殺処分の直前に、地元の保護施設のカリンさんによって引き取られました。

保健所から帰ったカリンさんは、早速オズワルドをお風呂に入れてあげました。猫の中にはお風呂を嫌がる子も多いのですが、オズワルドはお風呂に入れてもらえて、とても感謝しているようでした。

ちょっと怒ったような目つきのオズワルドですが、とても人懐っこくて、おしゃべりするのが大好きです。

入浴が終わった後もゴロゴロと喉を鳴らしっぱなしだったそうです。

オズワルドは足腰が弱っていて上手く歩けませんが「まだまだいっぱい歩けるよ」と言っているかのように、ヨロヨロしながらも家の中を歩き回ります。

さらに食欲も旺盛で、出された食べ物はしっかりと完食するそうです。

オズワルドは生きていることにとても幸せを感じています。そのため保護されて以来ずっと、喉のゴロゴロが止まらなくなりました。

そんなオズワルドの姿にカリンさんは、大きな喜びを感じているそうです。

これからもカリンさんと一緒にオズワルドは長生きする事でしょう。

参照元:Facebook

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