親子で訪れていた家の庭に、ある日突然1匹で現れた子猫。可哀想に思った家主が家族として迎え入れることに!

親子で訪れていた家の庭に、ある日突然1匹で現れた子猫。可哀想に思った家主が家族として迎え入れることに!

ある日、野良猫の母親が4匹の子猫を連れて庭を訪れ、しばらくの間、楽しそうに遊んでいました。その様子がとても幸せそうで、家の住人である@CinnamonSugarさんは微笑ましくその光景を眺めていたそうです。

それから数日後。先日庭で遊んでいた4匹の子猫のうちの1匹が、窓の外で「ニャーニャー」と鳴きながら、助けを求めてきたのです。

不思議なことに子猫の近くには、親子の姿が見えませんでした。何があったかは分かりませんが、どうやら子猫は親子と逸れてしまったようです。

家族は可哀想な子猫を保護すると、家の中でご飯を食べさせてあげました。

そして、猫の親子が近所にいないかを探したり、家の庭を毎日確認したりしたのですが、結局、親子の姿を見ることはありませんでした。

家族は独りぼっちの子猫に「ハーシー」と名付け、正式に家族に迎えました。ハーシーが家に来た頃は、バナナくらいの大きさしかなかったそうです。

嬉しいことに、ハーシーは新しい家にすぐに慣れました。そして、ヤンチャな姿をたくさん見せてくれるようになったのです。

先住猫も新入りのハーシーが気になるようで、距離をおきながら様子をうかがっているそうです。

母猫と逸れてしまったハーシーですが、こうして無事に安心できる家を見つけたのです。

参照元:imgur

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