2017年10月06日

<埼玉・深谷市>猫虐待殺傷の一部始終を動画撮影した、鬼畜男の正体

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<埼玉・深谷市>猫虐待殺傷の一部始終を動画撮影した、鬼畜男の正体

6匹の命を奪い動画撮影

目を背けたくなるような映像がネットに投稿されていた。

鳴きながら鉄製のオリの中を逃げ惑う、苦痛に怯えた表情の猫。熱湯を浴びせられ、ガスバーナーで焼かれ黒焦げにされる猫。瀕死の状態で歯を抜かれる猫……。

その様子を撮影している男こそが、動物愛護法違反の罪で8月27日に警視庁保安課に逮捕、東京地検に起訴された埼玉県さいたま市の税理士、大矢誠被告(52)だ。

少なくとも13匹の猫を虐待し、うち6匹の命を奪ったとされる。一部始終を動画撮影、インターネット上の匿名掲示板に投稿してその成果を報告していた。悪趣味を通り越した、猟奇的な行為だ。

虐待の凄惨さは回を追うごとにエスカレート、ネットの闇で動物虐待を喜ぶ連中は、大矢被告を「カルおじ」の愛称で持ち上げていた。

大矢被告を知る人物が、表の顔を説明する。

「20年以上、税務署に勤務すると税理士になれるそうで、5年くらい前に退官したそうです。昨年からは北本市内の税理士の事務所を引き継いでいます。役所に長く勤めていたせいか上から目線で話しますが、勤務態度はまじめで、仕事ぶりも細かく、トラブルもなかったそうです」

さいたま市の大矢被告が住む自宅の近所の女性は、

「マンションの組合の役員をしたり、お子さんとサッカーをしたり、家族思いの普通のおじさんという印象でした」

一見、仕事も家庭も順風満帆に見える人物が、次々と猫を捕まえ命を奪っていった。

猫の惨殺現場になったのは、同県深谷市にある一軒家。大矢被告の母親の実家だ。

古くからの住人は、

「被告のおじにあたる人が住んでいましたが、10年くらい前に他界されて、それ以降は空き家になっていました」

と明かし、事件後に気づいたことを不安げな表情でつけ加えた。

「うちの家族が言っていましたが、事件のあった家からは、時々煙が上がっているのを見たことがあるそうです。猫を焼いていた煙なのか……」

表面はまじめな税理士、ひと皮むけば残忍な動物虐待者。

事件の兆候のような出来事が大矢被告の個人事務所があるさいたま市見沼区周辺で起こっていた。近隣住民は話す。

「夏ごろでしたか、野良猫が毒を飲まされて死んだんです。近所の人が飼う猫も行方不明になったり、近くの団地でも野良猫の数が、はっきりわかる感じで減っていました」

今から10年ほど前、大矢被告が川越税務署に勤務していたころに身勝手なトラブルを起こしたことがあるという。

当時を知る地元商工会の担当者が明かす。

※過激な内容が含まれますのでご注意ください。