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ある日、カリフォルニア州にあるモハーヴェ砂漠を車で走行していたジェンさんが、驚くものを発見しました。
なんと48度の気温な中、小さな子猫が道路脇に倒れていたのです。ジェンさんはすぐに車を降りると、子猫の元へと駆け寄りました。
ジェンさんは子猫をすぐに保護しようとしましたが、少しためらいました。
もし子猫が怪我をしていたら、動かすことが危険だと感じたのです。
しかし、このままでは暑さで死んでしまうと思い、祈るような気持ちで子猫をゆっくりと持ち上げました。
その時、別の車を運転していた女性が、ジェンさんのところへと駆け寄ってきました。そして、ぐったりしている子猫を見て、すぐに自分の車から水の入ったペットボトルとタオルを持って来てくれたのです。
ジェンさんはそれをありがたく受け取ると、水で手を濡らして子猫の背中をさすってあげました。
さらにペットボトルのキャップに水を入れて子猫の口に近づけてみました。すると子猫はすぐに水を飲み始めたのです。その様子に少しホッとしたジェンさんは、子猫を食車の助手席に乗せて動物病院へと急ぎました。
子猫は下唇に小さな傷を負っていて、少し熱が高い状態でしたが、その他に悪いところはありませんでした。獣医さんが柔らかい食べ物を子猫の口に注ぎ込むと、子猫は力強く飲み込んでいたそうです。
そして、その後。
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