誰もが生き残ることは無理だろうと諦めていた子猫を懸命に看病し続けた女性。数ヶ月後の姿に胸が熱くなる。

誰もが生き残ることは無理だろうと諦めていた子猫を懸命に看病し続けた女性。数ヶ月後の姿に胸が熱くなる。

生後約4週間の三毛猫があるオフィスの外で見つかりました。誰もがその子猫は週末まで生き延びることができないだろうと思っていました。

それでも、その子猫を救おうとあらゆることを試みた女性がいたのです。

ある女性が話してくれました。

「私の同僚の一人が、4月7日にオフィスの外で彼女を見つけました。私が猫が大好きなのをみんな知っていたので、私に電話が掛かってきて子猫を見に来るように言われたんです。
子猫の体は皮膚と骨だけで、茂みの中にいたのでイバラのやぶで覆われており目は感染して開かない状態でした。」

女性は直ちに子猫を最も近い獣医師のもとへ連れて行きました。

彼女が小さな子猫を腕の中に抱きしめるとすぐに、虚弱しきった子猫はゴロゴロと音をたてはじめました。

彼女はだいたい230gほどの重さしかなく、体温が低く危険な状態でした。

「感染してくすんでいた目には軟膏、そして抗生物質も処方してもらいました。」

そして、その夜。

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