体の不調によって「幸せになれない」と判断され、殺処分が決まっていた猫が1人の女性によって奇跡的に回復する!

体の不調によって「幸せになれない」と判断され、殺処分が決まっていた猫が1人の女性によって奇跡的に回復する!

アメリカ・ニュージャージー州で動物のレスキュー団体を運営するケリー・ピーターズさん。

彼女は今から2か月ほど前、地元のアニマルシェルターに収容されていた1匹の猫を引き取りました。

後に「マニー」と名付けられるその猫は、当時は脊椎や右足の骨が折れ、左足は脊髄の損傷により麻痺している状態でした。

その為、シェルターでは彼が幸せな暮らしを送ることは不可能だと判断し、彼を殺処分することを決めていたそうです。

ケリーさんはこう話します。

「私はシェルターのスタッフから殺処分を間近に控えている猫(マニー)がいるという話を聞き、急いでシェルターへと向かいました。あの日もしも私がシェルターに行っていなければ、マニーはそのまま殺されていたことでしょう。」

「この子にはまだ幸せに生きるチャンスがあるはず」

そう信じていたケリーさんは、マニーを動物病院へ連れていき、そこで必要な手術と治療を受けさせました。

すると、マニーは奇跡的な回復を遂げていったのです。

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