同居人の男性が保護した猫にメロメロになってしまった男性。そして一緒に暮らしていた男性と猫に訪れた悲しい別れとは。

同居人の男性が保護した猫にメロメロになってしまった男性。そして一緒に暮らしていた男性と猫に訪れた悲しい別れとは。

イタリアの医科大学に通うハリム・アモーリさん。

ある日、彼が自宅でくつろいでいたところ、同居している友人が1匹の猫を連れてきました。

どうやら、その友人は外でその猫を見つけ、自宅で保護することにしたそうです。

2人はその猫に「ミア」と名付け、その日から毎日一生懸命お世話をしました。すると、ミアもそんな2人を気に入り、数日後には彼らに甘えるようになったそうです。

ミアはお世話をしてくれた2人にとても感謝をしている様子でした。そして、彼女は全身を使ってその感謝の気持ちを表現したのです。

ハリムさんの友人は夜の12時になると就寝しましたが、ハリムさんは毎日12時を過ぎてもミアと遊びました。

すると、ミアはそんなハリムさんとの遊びが気に入ったようで、いつしか12時になると必ずキッチンの前でハリムさんを待つようになったそうです。

ハリムさんと遊んでいる間、ミアはとても幸せそうでした。遊んだあと、ミアは必ず満足そうな表情で眠ったそうです。

その後、ハリムさんとミアに悲しい別れが訪れます。

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