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6月17日の夜、アメリカ・フロリダ州レイクランド警察署に勤務するカルダン巡査が夜勤でパトロールを行っていたところ、街灯の下で小さな子猫を発見しました。
子猫はブルブルと震えながら身を小さくしていたそうです。カルダン巡査はそのまま子猫を署に連れて帰ったそうです。
署に戻ると、カルダン巡査はタオルやダンボールなどで、子猫の仮設住宅を作りました。
しかし、夜勤のシフトの途中だったカルダン巡査は、再びパトロールに戻らなければいけません。その間、署にいる警察官らが子猫の面倒を見ることになったのです。
仮設住宅でウトウトしていた子猫でしたが、そばにいたウォレス巡査部長を見て、ターゲットロックオンし、一緒に遊んで欲しそうにウォレス巡査部長を見つめ始めました。
子猫の熱い視線をモロにくらったウォレス巡査部長はすぐにメロメロに。
そして、その後。
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