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アルフィーは去勢手術を終えていないこと、そして飼い主に捨てられたショックにより尿道がふさがっている(尿道閉塞)状態である事が判明します。
もし、保護されるのが遅れていたらアルフィーの命はなかったかもしれません。
検査後、アルフォーはそのまま動物病院に入院。しばらく尿道の治療を受けることになりました。
治療は尿道にカテーテルを挿入し、物理的に尿道の閉塞を解除するという大変なもの。しかし、アルフィーは勇敢にその治療に立ち向かい、動物病院のスタッフたちを驚かせたそうです。
病院のスタッフはこう話します。
「アルフィーは何度も生死の境をさまよいながらも無事に最初の治療を乗り越えました。彼がここまで頑張ることができたのは、きっと側で支えてくれた夫婦のおかげでしょう。」
現在もアルフィーは治療を受けていますが、日々順調に回復しているそうです。夫妻も病気と治療に向き合うアルフィーを早く家族として迎え入れられる日を待ちわびているそです。
参照元:instagram
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