ねじれた腕と脚を持って生まれたことで棄てられた猫「プレッツェル」

ねじれた腕と脚を持って生まれたことで棄てられた猫「プレッツェル」

産後すぐに棄てられてしまった、ねじれた腕と脚を持って生まれてきた猫の兄弟たち。兄と妹は残念ながら助かりませんでした。唯一、生き残った子猫の名前は「プレッツェル」。

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プレッツェルはさらに心雑音、異常な骨格の発達に加え、反対咬合と言う障害も持っていました。しかし、引き取り手のいなかったプレッツェルの里親となったホーソンさんはプレッツェルについて、「他の猫と何も変わらず問題ない素敵な猫です。」と話しています。

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しばらくはプレッツェルのお世話をホーソンさんがしていましたが、あるときミシェル・ハリソンさんがプレッツェルの映像をオンラインで見た際、とても感動して涙が止まらず、プレッツェルの飼い主になりたいと申し出たそうです。

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ホーソンさんもプレッツェルと離れることはとても寂しいことではありましたが、ミッシェルさんのプレッツェルへの強い想いと愛情から、ホーソンさんはミッシェルへプレッツェルをお願いすることにしました。

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生後8ヶ月となったプレッツェルは愛情のあるあたたかい家族と出会うことができたのです。

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– 出典 – boredpanda

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